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家庭ごみ有料化条例に反対 6月議会が閉会

 新潟市議会の6月定例会は、29日に本会議を開き、賛成多数で提案されたすべての議案を可決しました。
 6月定例会では、家庭ごみを有料化で統一する条例案とそれに関連する補正予算が提案され、大きな焦点となりました。党議員団は、この二つの議案の他、市職員と水道局職員の退職手当の支給対象をせばめる条例案、株譲渡益など大企業と大金持ちへの減税を延期する議案などに反対し、その他の議案については賛成しました。
 本会議では、家庭ごみ有料化の問題で小山哲夫議員が反対討論にたち、「有料地区」のごみが増えている実態や、ごみ減量目標が他都市に比べて低すぎることなどを指摘し、「市のねらいは、全市での「有料化」の実施にあり、ごみの減量は「有料化」のための口実にすぎないこと」を明らかにしました。また、これまでの新潟地区のがんばりで無料のままでもごみは減らせること、さらに、もっとがんばっている広島市や名古屋市の取り組みに学べばもっとごみを減らすことができることも明らかにしました。
 家庭ごみ有料化条例には、新潟クラブ、市民クラブ、公明党議員団、改革ネットが賛成。日本共産党と市民連合は反対しました。また、有料化実施のための予算を含んだ補正予算については、日本共産党だけが反対しました。

家庭ごみ有料化条例への反対討論(小山哲夫議員)(WORD文書)